ウッドデッキで使いやすい庭にリフォーム

両親が遺してくれた実家で一番気になっていた場所は水回りでもリビングでもなく、庭でした。というのも庭はある程度の広さがあるにもかかわらず、手入れがされていないので雑草などがボーボーに生えていてひどい状態だったのです。この折角の庭を家族のためにもリフォームすることが重要だと考えたのでデッキを作ることにしました。リビングからすぐに外にでるとウッドデッキが広がり、そこにテーブルやチェアを置くとまさにリゾート地の別荘のようになりました。

デッキの上では春や初夏など気持ちの良い気候の時に朝食を食べたり、お茶を楽しんだり、また夕方には友人などを招いてバーベキューを楽しむなど想像以上に充実した使い方ができるようになり大満足しています。デッキをつくり庭をリフォームしたことで家族とのコミュニケーションの時間も増えました。確かにウッドデッキのお手入れはあるていど手間がかかりますが、それでも作って良かったという思いは家族全員一致しています。