家に濡れずに入れるしっかりとした車庫

2021年7月3日 投稿者: 8h5u78Uy

土地柄かもしれませんが、沿岸部に住んでいるため車庫は、自身の家を含めて塩に強く頑丈なものを
選ぶ家が多いです。
なんでも鉄関係はそうですが、他の地域よりも沿岸部のために塩の関係で寿命が短いため
色々な会社を比べて耐久性を重視します。

耐久性には雨・風も含み検討します。
沿岸部は風も強い時があり、目に見えない塩が飛んできているからです。
車の塗装などは、他の地域に比べて色褪せが早いくらいです。

沿岸部の車庫選びはかなり慎重にならないと後で必ず後悔するので、速く施工したい気持ちを
抑えて時間をかけて時間をかけて検討です。

自身の家は、車庫からそのまま自宅に入れる作りで雨・風ができるだけ自宅に吹き込まないを
前提で塩害に強い車庫をテーマに考えて、色々な会社のカタログ集めからスタートしました。

田舎の沿岸部でも、自宅の敷地は限られているためそれなりに工夫も必要ですがでも、
車から降りそのまま自宅に入るのは買い物後に楽なため妥協は出来ません。
金銭面も含めて家族会議して、車庫から家の導線を考えながらカタログから何か所の会社に
絞ることにしました。

絞った会社に一度相談して実際に見に来てもらい設計書・見積書を出してもらい、
最終的には2件の会社に絞り込みより深い話をして自分たちの理想の車庫にしました。

車から降りてそのまま自宅キッチンに行けるようにしましたが、家の方も新しい車庫を設置
するために少しリホームする形になりました。

必要以上に日数もそうですが、自宅の方のリホームもあり金銭的にも自分たちが想定していた
金額も超えてしまいましたが、沿岸部の塩害に強い車庫と思えば良かったのかなと思いました。

今回の車庫は、幅を広くしてあるので買い物後の荷物運びがとても楽なのでとても使いやすいです。
雨・風にもしっかりと対応しているため、台風などの余程の強い雨・風でなければ吹き込みもなく、
快適に使用しやすいです。
我が家の場合は塩害に備えて定期的にメンテナンスが必要ですが、車庫の施工はお金がかかります。